現代の量子力学

主に精進の様子を記録する日記帳です

2020/02/06

人間万事塞翁が馬

Solved By kkktym
Topcoder: 0
Codeforces: 267
AtCoder: 1529
AOJ: 62
yukicoder: 10
library-checker: 0
Sum: 1868

ABC191

ABCEの4完 93:10 1ペナ 破滅!
レートは 1913->1881 (-32) でした......

A - Vanishing Pitch

マッハ3の魔球を投げる高橋君、消えなければそれを打ち返すことができる青木君

B - Remove It

Aより簡単

C - Digital Graffiti

論争を巻き起こした問題その1。特に疑問に思わずに(たまたま)正しく題意を汲み取れたのですぐ通せた。マスの境界を舐めていき連結成分の個数を数える方法でやった。

D - Circle Lattice Points

その2。とりあえず104倍、とりあえずするには重い......あとは、x軸と平行でyが整数である直線と円の交点を求めてその内側にある格子点の数を数えるだけ!交点を求める際に生じる平方根をうまく(誤差なく)処理することができずに死亡。75分くらいまで考えてたけど流石にやばいと思って諦めてEにいった。

翌日、5時間くらい格闘した末にようやくAC。しんどかった......平方根は二分探索を使って整数値に丸め、104で割って格子点の数を数える際にもどっち方向に丸めるかで頭が壊れた。丁寧丁寧丁寧に考えてようやくAC。これを通せた人はすごいです。うーん、平方根を二分探索で処理するのを思いつかなかったのが一番の敗因、それぐらい思いつきたかったね......

E - Come Back Quickly

実家の安心感を感じた。各頂点から1回で辿れる頂点から元の頂点までの最短距離を計算しておけば答えが計算できるね。最短距離は......うん!制約も小さいしワーシャルフロイドで!(なんで?) 。TLE。焦りすぎた。落ち着いてダイクストラに書き直してAC。とっととDを諦めていれば......と思ったが、Dが解けなかったことを反省すべきではある。

F - GCD or MIN

コンテスト中には問題文を見ることすらできなかったよ。翌日、頭に入れておきながらジムでランニングしていたら解けた。帰って実装したらAC。ちょっと自尊心を取り戻した。コンテスト中に通せることと、コンテスト外に自力で通せることには大きな壁があるなあ......

まとめ

非常に悔しかったです。悔しくて、死にそう